第19回グリーン電力基金委員会議事概要
1.日時
平成20年10月7日(火)13:30~15:45
2.場所
(財)広域関東圏産業活性化センター4階会議室
3.出席委員
山地委員長、小豆畑委員、宇郷委員、牛山委員、工藤委員、反町委員、都筑委員、吉田委員
現在の委員名簿はこちら
4.議事概要
会議に先立ち委員の交代、事務局メンバーの交代について紹介があった。
議題1.基金の最近の状況について[報告]
事務局からグリーン電力基金加入状況について報告があった。
- 8月末現在:15,327件、17,870口
議題2.平成20年度助成先の決定について[審議]
(1)普及目的用(主に自然エネルギーの量的な普及を目的とした助成)
委員会審議(抽選を含む)により、42件(総額1億8,078.6万円)の助成実施を決定した。
- うち2件については、委員会推薦で助成先として決定。
- また抽選は、各都県最低1件は助成するよう考慮した。
- 助成先プロジェクト42件の概要
決定した普及目的用助成先一覧(622KB)
エネルギー別件数:太陽光40件、風力1件、水力1件
県別決定件数:栃木4件、群馬3件、茨城3件、埼玉6件、千葉3件、東京6件、神奈川9件、山梨7件、静岡1件
施設別件数:学校9件、保育園・幼稚園11件、その他22件
(2)地域協働プロジェクト用(地域に根ざした自然エネルギー普及・啓発取り組み支援を目的とした助成
委員会審議により、3件(総額1,500万円)の助成実施を決定した。
- 助成先プロジェクト3件の概要
決定した地域協働プロジェクト用助成先一覧(179KB)
エネルギー別件数:太陽光3件
県別決定件数:栃木1件、神奈川2件
施設別件数:保育園・幼稚園1件、その他2件
(3)ヨコハマ・プロジェクト用(地域に根ざした横浜市内での自然エネルギー普及・啓発取り組み支援を目的とした助成)
委員会審議により、1件(総額500万円)の助成実施を決定した。
- 助成先プロジェクト1件の概要
決定したヨコハマ・プロジェクト用助成先一覧(179KB)
エネルギー別件数:太陽光1件
施設別件数:その他1件
(4)環境教育目的用(学校の環境教育授業等に活用される小規模発電設備向けの助成)
委員会審議により、20件(総額4,000万円)の助成実施を決定した。
- 助成先プロジェクト20件の概要
決定した環境教育目的用助成先一覧(310KB)
エネルギー別件数:太陽光11件、ハイブリッド9件
都県別件数:栃木1件、群馬6件、茨城1件、千葉2件、東京4件、神奈川5件、静岡1件
施設別件数:小学校15件、中学校4件、高等学校1件
審議の進め方についてはこちら
以上
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委員会推薦プロジェクト紹介
普及目的プロジェクト-2件(申込書記載内容から要約)
神奈川県:みなとみらい21地区動く歩道
設置者:横浜市長 中田 宏
設備概要(発電出力 太陽光:79.49kW)・設置目的
横浜市政の節目となる開港150周年を目途に、先進的な街づくりが進む「みなとみらい21地区」において、脱温暖化行動指針CO-DO30の一環として、公共施設への再生可能エネルギーの拡大を推進しています。
この脱地球温暖化対策の一環として、「よこはまの顔」として相応しいシンボルエリアである「動く歩道」の屋根に、太陽光発電設備の設置を計画しています。
「動く歩道」の既存屋根は20年を経過し、改修や更新の必要性が高まったため、今回のリニューアルに際し、太陽光発電設備を導入することで、再生可能エネルギーの普及促進をはかると同時に、みなとみらい21地区を脱温暖化対策のアピール拠点としてPRします。
神奈川県:東横恵愛病院
設置者:財団法人聖マリアンナ会 理事長 赤尾 保志
設備概要(発電出力 太陽光:48.60kW)・設置目的
財団法人聖マリアンナ会東横恵愛病院の設立は1941年川崎市中原区に東横医院として開院されたことに始まり、1971年中原区から宮前区の現地へ移転し2000年に現在の東横恵愛病院に改称されました。当院は今日の時代が生みだした「こころの病」、認知症疾患に代表される高齢者の精神的ケア、従来からの急性期や慢性期の精神医療のあり方など多くの課題に多角的に応え、地域に密着した病院として認知されていくことを願い活動しています。
多くの患者が利用していることや、病院の特性上常に病院内の照明を明るくするよう心掛けていることからエネルギー消費が多いので、このたび太陽光発電設備の導入を計画しました。自然エネルギーの有効利用ならびに地球温暖化対策の一環としてまた、街の新たなシンボルとして地域住民の環境意識を高める効果にも期待しています。
第19回グリーン電力基金委員会議事概要【後記】
後記.審議の進め方
- 環境教育目的用プログラムについて、応募の23件のうち3件の辞退があったため、20件について審議。助成要件を満たすことを確認し、助成原資総額4,000万円の枠内である20件全てを決定(1件あたり200万円)
- ヨコハマ・プロジェクト用プログラムの助成枠(件数)について、参加口数に応じて決定。平成20年9月末時点のヨコハマ・プロジェクト参加口数が全体の参加口数に占める割合から環境教育目的用プログラムを除いた助成原資(2億円)で算出すると290万円となった。応募プログラムがいずれも太陽光発電で、1件の上限額が500万円のため、1件を助成枠とする。
委員会審議により、応募のあった2件のうち、1件を助成先プロジェクトとして決定。 - 地域協働プロジェクト用プログラムについて、委員会審議により、応募のあった8件とヨコハマ・プロジェクトとの併願を希望している1件のうち、3件について助成先プロジェクトとして決定。1件あたり500万円、総額1,500万円を確保。これにより、普及目的用に1億8,000万円を配分。
- 普及目的用について、助成要件を満たすプロジェクトを確定。
基金参加口数比例による都県別助成原資枠内で抽選により決定した。
以上





